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一つのことに打ち込む時期のすばらしさ
名作中の名作です!
金メダリストの古賀さんの著書で紹介されており、購入致しました。

一つのことに打ち込む時期のすばらしさ、大切さを読むたびに感じています。

思うところあって、34歳から柔道をはじめました。

この本は一生、私のバイブルです。

私の祖父が台湾人であることも何か運命的なものを感じます。

あすなろ物語  夏草冬涛
小学生の時に教科書に載っていたしろばんばで『少年老い易く学なり難し一寸の光陰も軽んずべからず』そして『克己』という言葉を知りました。

その二つの言葉を軽んじた結果、現在人生の『苦渋』『辛酸』を舐めております。

井上靖の自伝的小説としてこのあと中学に入り『あすなろ物語』高校のときに『夏草冬涛 』を順繰りに読んでいきました。

そして一番精神的に疲弊していた浪人時代の19歳のときにその当時一人暮らしをしていた風呂なしアパートの近くの区立図書館で『北の海』(いずれも初版版)を借りて読みました。

物語の洪作の行き先に呼応するように自身も北の街の大学へ進みました。

そして今、私の人生は振り出しに戻ってきてしまいました。

沼津の千本松浜もすっかり物騒な場所になってしまったけど、もう一度あの頃の洪作の気持ちに戻って読んでみようかな。

ちなみに私の中学の校長は井上氏の甥にあたりました。

保守的であまり好きなタイプではありませんでしたが。

北の海〈下〉 (新潮文庫)井上 靖
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