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八月 薫の浮世艶草紙
絵、ストーリー共に良し。一緒に知られざる江戸風俗も……
江戸風俗を題材にしたお話なのですが、固い話は抜きに楽しめます。
ストーリーがしっかりしている上に、八月薫さんの絵も達者なので、とにかく楽しめるはず。
知らなかった江戸風俗を読んで、へぇと思うことも少なくありません。上質な大人の読み物としてもなかなかいけます。

江戸時代の性文化の入門編として
江戸時代の性文化の入門編として、絵も官能的で非常に分かりやすいです。ただ、江戸の性分化の一面しか掲載されていないので、もっと知りたい人は消化不良になるかもしれない。より詳しく江戸時代の性文化を知りたい場合は、「江戸の性愛術」や「張形と江戸をんな、「江戸春画の性愛学シリーズ、「江戸の閨房術 などを参考にするといいでしょう(「男色関係は除きました。自分の心情的な問題です)。

エッチなのだが、歴史考証がしっかりしていて読み物としても・・
エッチですが、時代考証や解説等が入っていてバランス良い読み物となっています。女性が描いている様なので女性にも読めそうです(元来女性物?)
特に後書きの解説が原稿用紙12ページ分の長さ(4ページですが)丁寧に書いてあり、エッチだけではない好感さがあります。
(三行半の真の意味等)
ただ、張型等強烈な物も出てくるので18禁を付けた方がよいかも。(あくまで説明ですが、それ自体強烈、、)
浮世絵春画レベルのHさもあると考えて下さい。

浮世艶草紙
グラビス
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